うなぎサブレは浜松のなつかし土産菓子。

うなぎパイを製造している我が春華堂では、うなぎにちなんだお菓子「う菓子」を製造販売しています。
このうなぎサブレもその仲間のひとつ。
可愛らしいパッケージと、プチプライス、どこか懐かしい味わいが人気の理由。
スタッフもおすすめのうなぎのお菓子です。

1日に5,300枚も販売しています♪

年間195万枚以上を出荷されているうなぎサブレ。
1日にしたら約5,300枚ということになりますね。
スタッフの多くもおすすめする、自分もリピートして買って食べちゃうくらい美味しいと評判のうなぎサブレです。

みなさん、サブレとクッキーの違いってわかりますか？
一般的なサブレとクッキーとの違いは材料の分量比にあります。
サブレはクッキーよりバターの比率が多く、風味が増してよりサックリとした食感に。

うなぎサブレはその名の通り、サブレの特徴である「さっくりと軽やか」なサブレに焼き上がっています！
サクサクと美味しいこのうなぎサブレ、ついつい手の止まらない美味しさです。

そんなサブレですが、フランスから伝わったとされています。
サブレが作られたフランスのサブレ＝シュル＝サルトという都市の名前から由来しているようです。
17世紀にサブレ侯爵夫人が、バターをたっぷり使ったクッキー風のお菓子を作ったことからという説もあります。
砂が崩れるような食感からフランス語の「砂をまく」「砂で覆う」という意味の言葉からきているとも言われていますね。

さて、お話を元に戻して、春華堂の「うなぎサブレ」が美味しい理由の隠し味について、続けてご紹介します。

うなぎサブレの生地には、浜松のお土産として知られる「うなぎパイ」と共通の「うなぎ粉」を練りこんでいます。
うなぎ粉とは、国産のうなぎの出汁をパウダー状にしたもの。
お菓子にうなぎの出汁なんて・・・と思われるかもしれませんが、
独自の配合で完成した舌触りの良いまろやかさに、一度食べたらやみつきになりますよ！

それからおすすめなのは、何と言っても1枚約65円というコストパフォーマンスの良さ。
ついついやみつきになっちゃうこのうなぎサブレ。
でもこのプライスなら安心ですね。

そして、サブレは1枚ずつ個包装されているので、お友達宅へお邪魔するときの手土産や、
ちょっとしたときに配るお菓子として最適。
また、サブレは饅頭やケーキなどと比べて荷物が重くならず、たくさん持っても楽々です♪
ポップで可愛いパッケージは、かっちりと包装をしなくとも手みやげにしやすい気軽さがgood！
ぜひ一度お試しください。